京都下鴨病院で整形外科の理学療法士をしている小野志操のブログです。
肩関節・肘関節・手関節・股関節・膝関節・足関節・腰背部の術後療法や保存療法、スポーツ障害に対するリハビリテーションを行なっています。
すべては患者さんの笑顔のために」 All for a smile of patient... by OH!NO!DX

インソール作成

OH!NO!DXが作ったインソール

先日、有痛性踵パッド+外反母趾の患者さんにインソールを作成しました。洛北義肢さんにEMSOLDのパッドとベース板を仕入れて貰いました。

患者さん用に作るのは久しぶりだったんですが、約30分かけてパッティングしました。その場で即、痛みが消えました。

念のため、1週間試し履きしてもらいましたが、「嘘みたいに痛くなくなって、足が軽くなりました」と。

そう言って笑顔を見せてくれた患者さんを見て、『やっぱ、「すべては患者さんの笑顔のために」やなぁ~』と改めて思ったOH!NO!DXでした。


第21回京都府理学療法士学会


昨日は京都市呉竹文化センターで第21回京都府理学療法士学会が行われました。

OH!NO!DXはSingle case studyを発表しました。京都には京都大学があるためか、Local学会にしては演題数も多く、しっかりした学会です。

近江からはOH!NO!DX以外にもishi先生とfalcon-man先生が発表されました。

ishi先生の発表は慢性期脳卒中患者に対する装具療法と徒手療法によって筋緊張をコントロールし、肩関節痛の軽減と歩容改善を図ったという内容でとても素晴らしかったです。今までの発表の中では一番良かったのではないでしょうか。OH!NO!DXは諸事情で発表そのものは聴けなかったのですが、学会誌用原稿を読む限り理路整然としていて、治療成績もしっかり出ていました。

ishi先生は近江でも症例検討に積極的に症例を提示し、2年目ながら今回も含めて、既に4回も学会発表していますからね。そりゃ成長するわけです。

学会発表そのものも、もちろん大切なことですが、学会発表までの準備を通して、自分が担当した症例に対する治療のプロセスを振り返ることが重要だと思います。

その中で、評価や治療の方法について再検討することや反省、人に伝わるように表現することを繰り返していき、成長していけるんです。

ishi先生の努力と成長を感じることが出来た学会でした。

『ところで、OH!NO!DXはどうだったの?』ってですか。それなりってところでしょうか。