京都下鴨病院で整形外科の理学療法士をしている小野志操のブログです。
肩関節・肘関節・手関節・股関節・膝関節・足関節・腰背部の術後療法や保存療法、スポーツ障害に対するリハビリテーションを行なっています。
すべては患者さんの笑顔のために」 All for a smile of patient... by OH!NO!DX

12th Sports Medicine Conference(SMC) November 30-December 1 ,靭テニスセンターB1会議室, 大阪

第12回Sports Medicine Conference のメインレクチャーで講演させて頂くことになりました。

「仙腸関節の機能解剖学的評価と治療~Far-out syndromeを中心に~」と題して1日目は講義と触診、2日目は治療実技をさせて頂きます。

今回は仙腸関節障害の中でも特に腸腰靭帯に関連する坐骨神経障害の評価と運動療法についてお話させて頂きます。

椎間孔外狭窄の概念はまだまだ浸透しているとはいえません。特に運動療法の有効性に関しては未知数の部分がありますが、私の実際の臨床経験を踏まえて、考え方、評価の仕方、治療について講演させて頂きます。是非一緒に勉強して下さい。

お申し込み、詳細はSMCホームページ
お問合わせはkatsu@reach4d.jp


東日本大震災復興チャリティー 合同シンポジウム January13 2014, 横浜市教育会館

整形外科リハビリテーション学会&日本肩関節理学療法研究会
合同シンポジウム

開催日:2014年1月13日(祝日・月曜日)

会場:横浜市教育会館 http://www.ecole.jp/access/index.html

事前申込不要 参加費5000円 収益金の一部は日本赤十字社を通じて被災地に寄付します。

9時30分 受付開始
9時55分 開会式



シンポジウムⅠ(座長:岸田敏嗣先生、遊佐隆先生):10時~12時まで
「肩関節拘縮」

村木孝行先生:「拘縮の原因をどう評価するか 生体力学的観点から」
八木茂典先生:「挙上可動域改善のための機能解剖」
立花孝先生  :「拘縮肩の肩甲下滑液包について」
松本正知先生:「肩甲上腕関節の可動域測定と健側を超える結帯動作の改善について」



シンポジウムⅡ(座長:山本昌樹先生、高村隆先生):13時~15時まで
「投球障害肩」

山口光國先生:「力学的観点を踏まえた投球障害肩への対応」
千葉慎一先生:「投球障害へのアプローチ -病院で出来ること-」
鵜飼建志先生:「投球障害肩に対する局所アプローチの重要性」
福吉正樹先生:「肩後方および前胸部の機能からみた投球障害肩のアプローチ」



15時15分~16時45分 Case Study Ⅰ&Ⅱ
16時45分 閉会式

整形外科リハビリテーション学会  http://www.seikeireha.com/
日本肩関節理学療法研究会 http://www.fff.or.jp/shoulder/riha/



第4回下鴨整形外科疾患フォーラム

 
第4回下鴨整形外科フォーラムが開催されます。
 
今回は投球障害について、みどりクリニックの瀬戸口芳正先生、横浜南共済病院の山﨑哲也先生にご講演頂きます。
 
コメディカルでも参加可能です。
参加費無料。
講演終了後には情報交換会も行われます。
是非ご参加ください!

ISHA 2013(International Society for Hip Arthroscopy:国際股関節鏡学会) October10-12,Munich-Germany

会場のAlte Kongresshalleにて 
 
10月10日~12日の3日間、ドイツのミュンヘンで開催された国際股関節鏡学会に参加してきました。
 
2003年にスイスのグループが「フェモロアセタブラーインピンジメント;大腿寛骨臼インピンジメント(femoacetabular impingement ; FAI)」という概念を提唱して以来、股関節唇損傷・股関節軟骨損傷・変形性股関節症・股関節形成不全症・関節内遊離体・股関節脱臼骨折(外傷)後の関節唇損傷・股関節内腫瘍など、股関節内に原因をもつ疾患のほとんどに股関節鏡視下手術が行われるようになりました。
 
今回の学会では世界中の股関節鏡視下手術を行う医師が一同に会して、手術の方法や工夫、その治療成績、問題点や今後の課題について多くの演題が発表されており、股関節鏡手術の最先端について学ぶ事が出来ました。


術後のリハビリテーションに関する発表
手術だけでなく、術後のリハビリテーションに関する発表も聴くことができ、現在私自身が運動療法を行う上で感じていることや今後考えていくべきことについて確認することが出来ました。もちろん私たちが日本で行なっていることや、その治療成績が十分世界で通用するということも感じることができ、大きな収穫となりました。

参加されていた先生方と 
 
日本からも多くの股関節鏡を行なっている医師が参加されていて、今回その先生方と知り合うこともでき、股関節鏡手術の考え方や保存療法、術後運動療法についてたくさん学ぶことが出来ました。 
 

内田宗志先生と加谷光典先生と学会後の懇親会にて
 
ポスターセッションでは130演題の中からトップテンポスターに産業医大若松病院の内田宗志先生(最優秀賞を受賞されました)、札幌医大の加谷光典先生、大阪市大の山崎真哉先生の3名の日本人医師が選ばれており、同じ日本人として誇らしく、またその先生方と同じ時間を共有出来たことは私にとって今後の財産になると思います。

ミュンヘン市内
ミュンヘン市内の気温は1℃~10℃と日本の1月くらいの気温で2日目には雹が降る程冷え込んでいましたが、本場のビールやソーセージを楽しむことも出来ました。

今回の学会参加を機に日本での学術活動と併せて、世界にもどんどんチャレンジしていきたいと思います。



国際学会での発表

CORS 2013 発表用ポスター

今週、いよいよ人生初となる国際学会での発表です。

拙い英語ですから、間違いなく十分な討論は出来ませんが、何事も経験と思っています。

Man errs so long as he strives.

今までと同じように、一つ一つ積み重ねていきたいと思います。

CORSプログラム