京都下鴨病院で整形外科の理学療法士をしている小野志操のブログです。
肩関節・肘関節・手関節・股関節・膝関節・足関節・腰背部の術後療法や保存療法、スポーツ障害に対するリハビリテーションを行なっています。
すべては患者さんの笑顔のために」 All for a smile of patient... by OH!NO!DX

FAIに対する股関節鏡視下手術見学, 28 Apr. 2014


兵庫県明石市の大久保病院で、日本の股関節鏡視下手術の第一人者である産業医科大学若松病院 教授 内田宗志先生の手術見学をして来ました。

内田先生の手術見学は2回目です。前回見学させて頂いた今年2月の時よりも更にバージョンアップされた手術でした。

股関節唇縫合の丁寧さは勿論でしたが、AIIS、CAMに対する評価と処置、股関節包縫合の際のRF reflected headに対する配慮、視野確保そして何より確実で速い手術操作と圧巻の手術でした。

理学療法士が手術見学をすることには大きな意味があります。

一つ目は実際の患部の状況や解剖を確認出来る事です。術前の理学所見や各種画像と照らし合わせることで、手術適応ではない患者さんの関節の状態を推察するのに役立ちます。

二つ目に手術の状況を理解した上で、リハビリテーションを行うことが出来ることです。理学療法を行う際の関節操作や組織の修復状況の推察などが出来ることはとても大切なことだと考えています。

今回手術見学をさせて頂いた患者さんの術後リハビリテーションを私が担当することになっていますので、一日でも早く良くなって頂けるよう、術中所見と照らし合わせながら治療して行きたいと思います。

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第6回下鴨整形外科疾患フォーラム案内 , 京都平安ホテル(御所西),京都

テーマ:「整形外科関節疾患におけるup-to-date」

日時: 平成26年7月5日 土曜日 18時開始
会場: 京都平安ホテル(御所西)2階朱雀
     〒602-0912京都市上京区烏丸上長者町上ル TEL 075-432-6181
参加費: 1000円(教育研修会単位取得可能です。単位取得の場合は1単位につき別途1000円必要。)事前申し込み不要。

※ コメディカルの参加も可能です。

17:00   開会の辞 京都下鴨病院 院長 山下文治先生

17:05 「関節機能改善剤アルツディスポ関節注25mg」 科研製薬株式会社

17:15 講演1「肩関節疾患に対する超音波診療のup-to-date〜診断からインターベンション」 
        済生会吹田病院整形外科  リハビリテーション科科長 平田正純先生

18:30 講演2「軟骨再生治療の現状と今後の展開」 
        広島大学病院整形外科 准教授 安達伸生先生

閉会後には情報交換会も予定されています。


第12回東京整形外科スポーツ研修会 12 April 2014, イイノホール&カンファレンスセンター, 東京


4月12日の土曜日、午前中に臨床を終えて東京整形外科スポーツ研修会に参加してきました。残念ながら途中参加だったのですが、産業医科大学若松病院の内田宗志先生の講演を聴講することが出来ました。

講演の中で、内田先生が臨床家に大切なこと「患者さんを尊敬し、共感すること」とおっしゃっていたのが印象的でした。

当然のことながら臨床家として、治療技術と知識が必要なことは言うまでもありません。しかし、いくら治療技術や知識が優れていたとしても「患者さんをなんとか治したい」という情熱と「患者さんに寄添う気持ち」がなければ臨床家としては片手落ちになってしまいます。正に「慈心妙手」ということです。

All for a smile of patient「すべては患者さんの笑顔のために」

今回の研修会で得たことを臨床に活かしたいと思います。

1st APKASS 14 April 2014, Nara


ツカザキ病院の柴原先生と1st APKASSに参加しました。
今年2回目の国際学会です。


世界の整形外科医の発表を聴いて、多くを学ぶことが出来ました。
研究のアイディアや新たな発想も浮かび、モチベーションが上がりました。


写真は船橋整形外科の菅谷啓之先生、ツカザキ病院の柴原先生とです。明日からの臨床と研究、そして英語も頑張りたいと思います。