京都下鴨病院で整形外科の理学療法士をしている小野志操のブログです。
肩関節・肘関節・手関節・股関節・膝関節・足関節・腰背部の術後療法や保存療法、スポーツ障害に対するリハビリテーションを行なっています。
すべては患者さんの笑顔のために」 All for a smile of patient... by OH!NO!DX

第45回日本人工関節学会で発表しました @ 福岡国際会議場 Feb 27, 2015


ブログ記事の時系列が前後しますが、2月27日に第45回日本人工関節学会で「人工膝関節全置換術における術前股関節回旋可動域と術後屈曲角度の関係」というタイトルでポスター発表をしました。


京都下鴨病院 理学療法部からは團野翼先生も同じく術前股関節可動域と術後膝屈曲角の関係についてポスター発表で報告されました。

昨年のISTAではretrospectiveに検討した内容でしたが、今回はCohort Studyとして検討しました。一昨年のJOSKASから数えて約3年間、TKA術後の膝屈曲角と術前股関節可動域の関係について検討してきましたが、今回のCohort Studyで一旦、この研究は終えたいと思います。

今後も臨床での疑問を解決し、治療成績を示すことで新たな整形外科領域の理学療法を展開していけるよう努力を続けたいと思います。

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メディカルスタッフのための股関節鏡セミナー 2015 in 札幌で講演しました @ 札幌 Mar 14-15, 2015



メディカルスタッフのための股関節鏡セミナー 2015 in 札幌で講演とパネルディスカッションをさせて頂きました。

今回は札幌医科大学整形外科の加谷光規先生からお声を掛けて頂きたいへん貴重な経験ができました。

1日目は日本の股関節鏡手術のトップリーダーである8名の整形外科医の先生方がご講演され、2日目には日本の股関節理学療法を牽引する6名の理学療法士の先生方がご講演されました。その中に私も加えて頂き、恐縮しつつも普段の臨床を精一杯発表させて頂きました。

加谷先生と座長の労をとって頂いた新潟市民病院整形外科の伊藤雅之先生から講演後にお褒めの言葉を頂くことができ、重責を果たすことができたような、未熟な部分が露呈したような、複雑な心境でした。

パネルディスカッションでも蒼々たる医師、理学療法士に囲まれ緊張しましたが、自分の見解を述べるというとても充実した時間を過ごすことが出来ました。

最新の股関節鏡視下手術と工夫に富んだCore Stabilizationや運動療法を学ぶことができ、今回学んだことを今後の患者さんへの治療に取り入れていきたいと思います。

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整形外科リハビリテーション学会関東合同症例検討会 2015で講演しました @ 社会医学技術学院 東京 Mar 1, 2015


整形外科リハビリテーション学会 東京支部・千葉支部・茨城支部合同の症例検討会2015で「正座のできるTKA術後の理学療法」というタイトルでシンポジストとして講演させて頂きました。今回このような機会を与えて頂いたのは、多くの著書や論文で有名な理学療法士 八木茂典先生からお声を掛けて頂けたからです。

八木先生は東京医科歯科大学で解剖の研究をされ、われわれ理学療法士の世界では言わずと知れた素晴らしい先生です。


前日には尊敬してやまない碧南市民病院の理学療法士 浅野昭裕先生と3人で会食することも出来ました。偉大な先輩2人と共有した時間は今後の理学療法士としての生き方を考える貴重な時間となりました。

どの分野でも同じだとは思いますが、トップリーダーは弛まぬ努力と明確なビジョンを持って行動されています。2人の先生方に後進の育成方法、膝関節の解剖と理学療法、研究方法、評価や治療の着眼点など多くをご指導頂きました。

シンポジストとして発表したことを含めて多くを学んだ2日間となりました。

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